利回り図鑑は、世の中のあらゆる「利回り」を同じ物差しで測るメディアです。
コインランドリー、コインパーキング、トランクルーム、太陽光発電、自動販売機。そして不動産クラウドファンディング、J-REIT、高配当株、社債、国債。まったく種類の違うこれらの商品を、すべて同じ12項目で測定し、横に並べています。
投資商品の情報は、たいてい売る側が発信しています。だから表面利回りが前に出て、設備の更新費用や税金、やめたいときにやめられるかは、後ろのほうに小さく書かれます。
そしてもう一つ、業界には構造的な壁があります。証券会社のメディアは不動産クラウドファンディングを扱わず、不動産のメディアは債券を扱わない。フランチャイズ本部はコインランドリーの話しかしません。読者が本当に知りたい「結局どれを選ぶべきか」に答えられるサイトが、どこにもないのです。
コインランドリーの実質利回りは5.25%です。この数字は、1万円から手間ゼロで取れる金融商品と、ほぼ同じ水準です。この比較は、両方の領域を同じ基準で計算して初めて見えてきます。
当サイトが載せるのは、表面利回りではなく、手元に残る数字です。
設備の更新費用を積み立て、税金を払った後に、いくら残るのか。そこに至るまで何時間の労働が必要か。やめたくなったとき、いくらで手を引けるか。失敗したとき、何が残るか。
この4つを揃えて初めて、違う商品どうしを同じ土俵で比べられます。詳しい計算方法は編集方針・測定基準に公開しています。
| サイト名 | 利回り図鑑 |
|---|---|
| 運営 | チョイス株式会社 |
| 連絡先 | info@rimawari-zukan.com |
| 開設 | 2026年8月 |
金融機関と不動産メディアで、約8年働いてきました。
営業として商品を売り、マーケティングとして広告を作り、商品企画として商品そのものを設計する。立場は何度か変わりましたが、扱っていたのはずっと「人がお金を預ける先」でした。
その過程で何度も見たのが、利回りという数字が作られていく瞬間です。どの費用を計算に入れ、どれを注記に回すか。何%と書けば読み手が動くか。嘘は書いていない。それでも、読み手が受け取る印象と、実際に手元に残る金額との間には、はっきりした差が生まれます。
その差を埋めるために、引き算をすべて済ませた後の数字を載せています。
賃貸物件を2棟保有し、株式・iDeCo・保険でも運用しています。
だから当サイトが測定している「手間」や「換金性」は、資料から拾った項目ではありません。入居者からの連絡で休日が消えること、売りたいと思った日に売れないこと、修繕費が想定の順番どおりには来ないこと。実際に自分が払ったコストを、そのまま項目にしています。
利回りの数字だけが並んだ比較表に、こうした項目が載っていないことに、ずっと違和感がありました。
掲載内容の誤りのご指摘、取材や掲載のご依頼は、上記の連絡先までお願いします。
なお、当サイトは投資助言業の登録を受けておらず、個別の投資に関するご相談にはお答えできません。掲載しているのは情報と試算であり、特定の商品の取得を勧誘するものではありません。